健康を維持する為に常に気をつけるべきこと5選 − その③

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

美容・健康&メンタルヘルス
スポンサーリンク

前回の「運動」に続いて、健康を維持する為に常に気をつけるべきことでご紹介したい三番目は「食事」です。

③ 食事

若い頃は胃袋も丈夫で暴飲暴食しても全然大丈夫だったのに、35歳を超えたあたりから、夜遅い時間に飲食すると翌朝、胸焼けがしたり、胃腸の調子が悪くなったり、昔は毎日外食とか脂っこいものを食べていても体型が変わらなかったのに、気がついたらお腹周りを始めとして体中のあちこちに贅肉がついてしまっていた、という経験をお持ちの方は少なくないのではないでしょうか。

ある日、風呂上がりに、鏡に映った自分の姿に驚愕したことがある方もいるでしょう。

体型維持と健康維持のためには、前回の「運動」と同様に「食事」が重要であることは言うまでもありません。

現在、私は完全に在宅で仕事をしている為、散歩や筋トレはしているものの、運動量が足りていない感があるので、一日の食事回数は2回(1回の日もあり)です。食事の分量もあまり取りませんし、外食は月に1、2回程度です。

食事の内容は、朝食はミキサーで作る「豆乳とバナナと黒ごま(すりごま)と青汁と蜂蜜のミックスジュース」か「プロテインと青汁のアーモンドミルク割り」を飲んで、「豆乳ヨーグルトにチアシードと冷凍フルーツと蜂蜜をかけたもの」を食べています。

コーヒーは大好きでよく飲むのですが、あまり遅い時間に飲むとカフェインの影響で睡眠の質が悪くなるといわれているので、今では14時以降は極力飲まないようにしています。

夕方から夜にかけては、できるだけノンカフェインのお茶類を飲むようにしています。例えば、色々な種類のハーブティー、ゴーヤ茶、そば茶、黒豆茶、ルイボスティーなど。

私はお茶類が元々好きなので、飲んだことのないもの(特に健康に良さそうなもの)は、試しに買って飲んでみます。

昼食時には、最初に「めかぶ」か「もずく」、次に「サラダ」か「ミニトマト」を食べるようにしています。

今のところ、健康診断では異常はないのですが、歳を重ねるごとに胃腸が弱くなっているようで、好きな食べ物でも消化に悪いものはあまり食べないようにしています。

最近は、おやつ・菓子の類もほとんど食べなくなりました。以前はスナック菓子やチョコレートをよく食べていましたが、今は少しお腹が空いたら「ミックスナッツ」や「カシューナッツ」を食べています。

ナッツ類は栄養価が高いものが多いので、かなりオススメです。

但し、食べすぎは良くないので、その点は気をつけましょう。

因みに、私の場合、体質的なものなのか、年齢的なものなのか、ここまで食事に気をつけていても、なかなか体重は減らないのに、少し油断しているとすぐに体重が増加してしまいますので、今より運動量を増やして、食生活についてはより気をつける必要があります。

数年前に病院の健康診断のオプションで管理栄養士の方からメタボ予備軍向けの無料相談&アドバイスを受けたことがあるのですが、そこで2つのアドバイスをいただきました。

1つ目のアドバイスは、「メタボ対策として一番良い食事は和食なので、和食中心の食事をしましょう」というものでした。

確かに、洋食や中華やその他の国の料理に比べて和食って断トツで脂っこさが無いですよね。そして、やはり日本人の胃腸に一番合っているのでしょうね。

ただ、毎日和食を自炊で作るのって、結構手間が掛かります。それに料理好きの人でもない限り、毎日飽きないように色々な和食を作るのは結構ハードル高いですし、毎日和食中心の外食をするとなると本当にお金が掛かります。

2つ目のアドバイスは、「毎日体重計に乗る習慣をつけること」でした。

毎日体重計に乗ると、常に自分の体重を意識するようになります。

しかし、このアドバイスを受けた頃は、私は仕事がかなり忙しくて、ただ体重計に乗るだけなのに、毎日続けるのがなかなか難しかったです。

現在は、毎日体重計に乗る習慣が完全に定着しています。これは本当にオススメします。

最適な食事については、「食材」・「一日の食事回数」・「一回に食べる量」・「食事をとる時間帯」・「個々人の体質や食物アレルギー」など、個人差もあるので、色々と気をつける点がありますので、様々なインターネット上の情報や、医師や栄養士などの食に関する専門家が著した本など多角的に情報を収集して、説得力があり、自分に合っていると思う食習慣を実践するのがよいのではないかと思います。

タイトルとURLをコピーしました