今回は、「柳屋 ヘアトニック」をご紹介します。
自分は20代前半から色々な育毛剤・ヘアトニックを使ってきました。
今も洗面所には、4種類の育毛剤・ヘアトニックが置いてあり、日によって気分で使い分けているのですが、5月中旬から11月中旬くらいまでは、メントール入りの、頭皮がヒンヤリして、爽快感を得られる育毛剤・ヘアトニックを使う頻度が高いです。
暑い季節・時期にメントール系の育毛剤やヘアトニックを使うようになったきっかけは、行きつけの理髪店の理容師さんが、蒸し暑い時期には、シャンプー後に清涼感・爽快感のあるメントール系のヘアトニックをつけてくれて、それがとても気持ち良く感じたことでした。
以前から「サクセス薬用育毛トニック エクストラクール 無香料」というメントールの入った育毛剤を愛用していますが、暑い時期には、より清涼感・爽快感の強い、そして、毎日使うものなので、より安いもの・コスパの良いものを探し求めている中で、昨年の夏に「柳屋 ヘアトニック」を見つけて、以下の2つのヘアトニックを使うようになりました。
【メリット】
「柳屋 ヘアトニック 微香性シトラス 240ml」のメリットは、何と言っても、この240mlという容量で、希望小売価格:880円、実売価格:700円前後(2023年9月4日現在)という安さ、コストパフォーマンスの良さですね。
ただ安いだけではなく、品質もなかなかです。
メントールの配合割合が多いようで、頭皮・頭髪につけた後、強いヒンヤリ感・爽快感があります。
また、フケ・かゆみを抑える効果があるようです。
香りは「爽やかなシトラス系の微香性」ということですが、微かな香りがありますが、自分では、それがシトラス系なのか何なのか判別できないぐらいの、ほのかな香りです。
尚、育毛成分・発毛成分は含まれていないようです。
「柳屋 ヘアトニック 無香料クールタイプ 240ml」のメリットは、育毛・発毛トニックとしては、その容量に対して、価格が手頃なところでしょう。
こちらもコストパフォーマンスが良いです。
「柳屋 ヘアトニック 微香性シトラス 240ml」と同様に、強いヒンヤリ感・爽快感があり、また、抜け毛の原因となるフケ・かゆみを防ぐ効果もあるようです。
他社ブランドのスプレータイプの育毛剤や、もっと価格が高い育毛剤も使っていますが、容量が多く、リーズナブルな価格の「柳屋 ヘアトニック」を使う頻度が自然と増えました。
【デメリット】
デメリットとしては、どちらも瓶入りなので、使いづらい・重いと感じる人がいるかもしれませんが、大容量とコスパを考えれば、妥協できる範囲かと思います。
実際、今使っている他の育毛剤・ヘアトニックに比べて、長持ちですし、少なくとも自分にとっては、瓶入りであることに使いづらさ・不便さを感じることはないので、それがデメリットとは思っていません。
自分がデメリットと感じた唯一の点は、どちらも真冬の気温が低い時期に使うと、手を洗うときに、手に付いたメントールの成分のせいで、ただでさえ水が冷たいのに、より一層、めちゃくちゃ冷たく感じるので、冬に使用する場合は、温水で手を洗う必要があるところです。
因みに、「柳屋 ヘアトニック」は、実際に使ってみて、とても気に入ったので、最近、今回紹介しているもの以外に、別の3種類の商品を購入しました。(それらはまだ使っていないので、また別の機会にレビューできたらと思います。)
今回は、コスパが良く、超爽快感が得られる「柳屋 ヘアトニック 微香性シトラス 240ml」・「柳屋 ヘアトニック 無香料クールタイプ 240ml」をご紹介しました。