今回は、「明星 中華三昧 中國料理北京 北京風香塩」の調理例と感想をご紹介します。

調理例
材料:本品(中華三昧 中國料理北京 北京風香塩)、サラダチキン(スライス;115g)、九条ねぎ(1本)
本品パッケージ裏面に記載されている「作り方」には、サラダチキン(50g)程度とありますが、その約2倍の分量のサラダチキン(115g)を使用しています。

九条ねぎは、細く、1本の分量は少ないので、丸々1本使います。
特にアレンジを加えることなく、本品のパッケージに記載されている「作り方」の通りに作りました。

今回の調理では使っていませんが、具材としてエビやチンゲン菜なども、このラーメンによく合います。
感想
麺は、ノンフライ麺で、しっかりとコシがあります。
スープには、ホタテエキス、蝦醤(シャージャン)、葱油が含まれていて、まろやかで旨味があり、また、胡麻が入っていてとても美味しいです。
「中國料理 北京」監修による「中華三昧 中國料理北京 北京風香塩」は、庶民的な町中華の味ではなく、高級中華料理店のラーメンのような上品な味付けになっています。
普段、袋麺を作る時、自分は色々な調味料を加えたり、ちょっとしたアレンジをすることが多いのですが、このラーメンは、調味料を付け足すことなく、そのまま調理するのがよいと思います。
もし、少し辛味が欲しいのであれば、このラーメンには、胡椒よりも、ラー油の方が合うと個人的には思っています。
本品を含め「中華三昧シリーズ」は大体どれも美味しく、自分としては、袋麺の中で最高レベルに美味しい部類に入ります。
しかも、このリーズナブルな価格帯(希望小売価格(税別):183円(2025/10/6 現在))で、このハイクオリティは本当に凄いと言わざるをえません。
「中華三昧 中國料理北京 北京風香塩」を食べたことがない塩ラーメン好きの方は、是非一度食してみてください♪

