健康を維持する為に常に気をつけるべきこと5選 − その①

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美容・健康&メンタルヘルス
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「生きていく上で一番大事なことは何か?」と問われたら、あなたは何と答えますか?

私の場合、「健康が一番大事」という回答になります。

大病や大怪我の経験のある方や、30代後半以上の年齢の方であれば、私と同様に「結局、健康が一番大事」という結論に至る方が多いのではないでしょうか?

私自身、年を重ねる毎に、どうしても加齢による気力・体力の衰えや、体調不良になったり、体のどこかにガタがきたりする頻度が高くなったりと、どうしても健康について考えることが多くなり、また、健康についての心配事も増えています。

何は無くとも「心と体が健康でないことには、何事も頑張れない」ということは誰もが同意していただけることでしょう。

そこで、健康を維持する為に常に気をつけるべきことを、5つご紹介していきたいと思います。

まず、一番目は「睡眠」です。

① 睡眠

【最適な睡眠時間は?】

睡眠時間については、成人の場合、調べてみると、大体6時間~8時間半ぐらいの間が必要睡眠時間だとか、ベストな睡眠時間と言われているようです。

しかし、どの情報もまちまちで、中には「6時間では足りない」とか、「8時間以上の睡眠は死亡リスクが上がる」とか、人種・年齢や、そもそも「個人差があり、個々人にとって、最適な睡眠時間を見つけるべき」という意見もあります。

勿論、ショートスリーパーと呼ばれる人もいますし、そういう人の中には、一般的に必要とされている睡眠時間を取ると、むしろ体調が悪くなるという人もいます。逆にロングスリーパーであれば、一般的に必要とされている睡眠時間では足りないということになりますので、個々人が、自分にとって最適な睡眠時間を探す必要があります。

私の知り合いにも平均睡眠時間は4〜5時間という人がいますが、本人曰く、日中に眠気を感じることはなく、これで何の問題もないとのことです。

遺伝により、ショートスリーパーやロングスリーパーになることがあるとも考えられているようです。

ただ、ショートスリーパーを除けば、睡眠時間が短くなる(大体6時間以下)と、脳のパフォーマンスが著しく低下するという研究報告がいくつもあるようです。

しかしながら、現代の多忙な日本人は、6時間以上の睡眠時間を確保できていない人も少なくないでしょう。

【睡眠の質】

また、睡眠時間の長短だけではなく、質の良い睡眠が取れているかどうかは重要ですね。

【睡眠時間と寿命】

睡眠時間と寿命の関係で言うと、平均睡眠時間が短すぎても、長すぎても、長生きできないというデータもありますが、極端の短い睡眠、極端に長い睡眠時間を除けば、寿命については、睡眠以外の要因もあり、人間一人ひとりの個体差もあるので、そういったデータだけを鵜呑みにするのもどうなのか?と個人的には思っています。

私の場合、以前は睡眠時間が6時間以下の日が多かったのですが、その頃は、昼食後は眠気に襲われていましたし、倦怠感を感じたり、頭痛になりやすかったり、免疫力が低下していたのか、風邪を引いたり、色々と体調が悪くなることが多かったです。

そして、現在の私の睡眠時間は大体7時間なのですが、7時間の睡眠時間を確保するようになってからは、日中に眠くなることがなくなり、夜の就寝時間まで一日の活動が効率的になりました。

睡眠時間が足りていないと、仕事の作業効率が落ちるということも、この経験から身をもって実感しました。

一人暮らしの会社員の方で、通勤時間が長すぎるが故に、睡眠時間まで短くなってしまっているという人には、私自身の実体験からは、可能であるならば、勤務先からより近い場所に引っ越すことを、大変おすすめします。(職住近接は、睡眠時間の確保にとどまらず、様々なメリットを享受することができますよ。)

とにかく睡眠は健康維持の為に大変重要な要素なので、睡眠に関して悩みがある方は、睡眠についての書籍を読んでみるとか、インターネットで医師などの専門家が書いている記事を読むなどして調べてみて、自分にとって最適な睡眠がとれるように、色々と実践してみては如何でしょうか?

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