今回は、「扇雀飴本舗 はちみつ100%のキャンデー」をご紹介します。
咳止め・喉のケアとしての「飴（キャンディー）」
自分は、空気が乾燥している時期は、咳が出たり、喉の調子が悪くなったりするので、飴を舐めていることが多く、今までに色々な飴を購入してきました。
しかし、ここ数年は「扇雀飴本舗 はちみつ100%のキャンデー」以外の飴は買っていません。
その理由は、この飴が、はちみつだけで作られていて、砂糖や人工甘味料や水飴や香料・着色料・その他添加物が一切使用されていないからです。
日常的に飴を舐める習慣は、身体にはあまり良くありません。
それは、常に「砂糖」を摂取することになるからです。
一例ですが、「歯の健康」にとって、常時「砂糖」を摂取することは最悪の習慣です。
日常的に「飴」や「砂糖入りの清涼飲料水」を摂取していると、毎日しっかりと歯磨きをしていても虫歯ができてしまうことがあります。
実際、自分も歯科医院に定期的に通って歯のメンテナンスを受けていて、そこの先生から、ほぼ毎回「よく磨けている」とお褒めの言葉をいただくのですが、それでも虫歯ができてしまったことがあります。
その時に先生から「しっかり歯を磨いていても、毎日食べている物や飲んでいる物に気をつけないと（＝砂糖が多く含まれているものを摂取し続けていると）虫歯になることがあるからね」と言われ、それ以降、砂糖（特に白砂糖）の入った「飲み物」と「飴」は、できるだけ摂取しないようにしています。
では、「ノンシュガーの飴はどうか？」というと、それらは砂糖の代わりに人工甘味料が入っているものがほとんどで、これも健康面を考えると、良いとは言えません。
上記の理由から「砂糖も人工甘味料も極力摂取したくない」と思うようになり、キャンディー類を食べるのを一切やめようとも考えましたが、空気が乾燥している時期は、咳が出たり、喉の調子が悪くなったりするので、何かしら「のど飴」の代わりになるようなものが欲しいとも思っていました。
そこで見つけたのが、この「扇雀飴本舗 はちみつ100%のキャンデー」でした。
因みに、はちみつだけを使ってキャンディーを作るのは非常に難しいことのようです。（本製品は独自の特殊製法で製造されているとのこと。）
上の写真では、「原材料名：はちみつ（ウクライナ、ベトナム、その他）」となっていますが、はちみつの原産国は時期によって変わるようで、いま手元にあるものを確認してみると、「原材料名：はちみつ（ベトナム、中国、その他）」と記載されていました。（2024年4月25日現在）
本製品について唯一不満な点は、「普通の飴よりも溶けやすく、気温が高いと、キャンディーが個包装のフィルムに付着して、取り出しづらくなる」ところです。
味は、シンプルで飽きのこない味・・・というか、原料が「はちみつ100%」なので、はちみつの味そのものです。
はちみつ好きの方にはとてもおすすめできるキャンディーです。
扇雀飴 はちみつ100%のキャンデー 51g×10袋 扇雀飴本舗 はちみつ100％ キャンデー 4種アソートその他に実践している咳止め・喉のケア
マヌカハニー
咳止め・喉のケアとして、「扇雀飴本舗 はちみつ100%のキャンデー」以外に、数年前からティースプーン1杯の「マヌカハニー」を毎日摂取しています。
加湿器
それ以外には、前回のブログ記事でご紹介していますが、自室で「タワー型加湿器」を使うようになってから、空気が乾燥している時期に喉の調子が悪くなることがなくなり、咳がほとんど出なくなりました。
