前回のブログ記事では、毎日どんなに忙しくても、すぐに準備ができて、野菜をササッと食べられる「超簡単お手軽メニュー」をご紹介しましたが、今回は、果物を中心に、お手軽に野菜・果物を摂取できる方法やメニューをご紹介します。
野菜・果物を超簡単に摂取する方法・メニュー
① 季節のフルーツを手に取る習慣を身につける
スーパーマーケットなどで買い物をする際、まずは青果売り場で、旬の果物を手に取ることを習慣化すると、当然ながら、自然とフルーツを食べる機会が増えるようになります。
特におすすめなのが、下準備が不要で、そのまま食べられる果物です。
例えば、イチゴなどは、さっと水洗いするだけで食べられますし、捨てる(ごみになる)のはヘタの部分だけです。
他には、さくらんぼ、アメリカンチェリーなどもおすすめです。
② カットフルーツを選ぶ
スイカ、メロン、パイナップルなどは、割高であってもあらかじめカットされて販売されているカットフルーツがおすすめです。
理由は、買ってきて、すぐにそのまま食べられるから。
上記のフルーツ(スイカ、メロン、パイナップルなど)は、包丁でカットするのが面倒ですし、カットの際に包丁やまな板を使うので、食後の洗い物が増えます。
また、カットした皮の部分は、生ゴミになるので、可燃ごみが増えます。
特に夏場は、生ゴミに虫が寄ってきたり、悪臭の原因になったりしますが、カットフルーツにすれば、そういった不快で煩わしいことを減らすことができます。
カットパインはそのまま食べても美味しいですが、ヨーグルトにもよく合います。
③ 青汁
青汁は、ケール、オオムギ若葉などの緑黄色野菜・緑葉植物や、クロレラなどを細かく砕き、しぼって作った汁なので、栄養価が高く、野菜不足を補う手段の一つとしてオススメです。
青汁にも、粉末タイプのもの、紙パック飲料タイプのもの、タブレットタイプ(錠剤)のもの、フリーズドライ製法のもの、冷凍タイプのものなど色々なタイプのものがあります。
自分は、粉末のスティックタイプのものを愛飲していて、青汁単独で飲むよりもプロテインに混ぜて飲んだり、後述の「豆乳バナナジュース」に入れて飲んだりすることが多いです。
④ 野菜ジュース・フルーツジュース・スムージー・フルーツシェイク
ジューサーやミキサーを使って、野菜ジュース、フルーツジュース、スムージー、フルーツシェイクなどを作ると、簡単に野菜や果物を摂取することができます。
自分は、ミキサーを使って、朝食時に「豆乳バナナジュース」を作ったり、食後のデザート感覚で「ずんだシェイク」を作ったりしています。
材料を入れてミキサーするだけなので超簡単です。
⑤ 野菜・果汁100%の野菜ジュース・フルーツジュース
市販の野菜・果汁100%の野菜ジュースやフルーツジュースを飲むことは、野菜・果物を摂取する最も簡単な方法の一つと言えるのではないでしょうか。
近年の健康ブームもあって、砂糖・食塩不使用の野菜・果汁100%のものが、今や主流となっているような感すらあります。
但し、砂糖・食塩不使用のものであっても、野菜・果物自体にも糖質(と若干の塩分)が含まれているので、飲み過ぎには注意が必要です。
イオンのプライベートブランド「トップバリュ」(TOPVALU) の「野菜と果実のジュース」は、物価高の昨今、手頃な価格なのでとても助かります。
自宅付近にイオンの店舗はないのですが、イオンネットスーパーの配達エリア内なので、イオンネットスーパーで箱買いしています。
⑥ ポテトサラダなど
スーパーの惣菜コーナーなどでは、「袋入りのカットサラダ」以外にも、「プラスチック容器に入ったドレッシング付きのサラダ」など色々な種類のサラダが販売されていますよね。
前回のブログ記事で「カットサラダ」をご紹介していますが、同じようなサラダだけでは飽きてしまうので、ときどき「ポテトサラダ」や「パスタサラダ」などにかえて、変化をつけることをおすすめします。
以上、「お手軽に野菜・果物を摂取できる方法やメニュー」のご紹介でした。